活動内容

日々の小さな言葉から、実際の対話の場まで。
以下の3つの柱を中心に“生きづらさ”をめぐる言葉の循環を大切にしながら活動を積み重ねています。

対話の場の開催(イベント・座談会)

生きづらさを抱える人同士の、安心できる対話の場。

人とのズレや違和感、自分の中のモヤモヤを、
ゆっくりと語り、聴き合う時間を大切にしています。

ASD当事者をはじめ、人付き合いや社会生活に生きづらさを感じる方が
自分のペースで参加できる少人数の対話会です。

「正しさよりも、問いを通じた気づきを大切に」
──無理に答えを出さなくてもいい、静かな対話の場を開いています。

個別対話・セッション

もっと深く、自分の内側を見つめたい人のための、個別対話の時間。

ソクラテスの問答法に着想を得た、“問いを通じた対話”を行っています。
直接的なアドバイスはせず、
一緒に「問い」を探りながら、自分自身の本音や可能性に気づいていく対話スタイルです。

ASD当事者をはじめ、じっくりと自分の内面に向き合いたい方におすすめです。

SNSでの言葉の発信(問いの記録・応答・活動レポート)

日々の問いや気づき、活動の様子をSNSを通して発信。

Kakera~カケラ~では、SNSを通じて日々の違和感や問いを記録し、
「対話のきっかけ」や「気づきの断片」を届けています。

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